佐野市議会 2021-02-24 02月24日-議案質疑・委員会付託-02号
この間、移住、定住の促進事業として、若者移住・定住促進事業や移住支援事業、東京圏通学・通勤者支援事業、また女子大学生市内居住推進事業など様々な促進事業を行ってきました。しかし、新年度には、この女子大学生市内居住推進事業の予算計上はどこの文書を見ても見当たりません。定住移住は確かに難しい課題ですが、結婚新生活支援事業も単に1回きりの補助金交付だけで、佐野市に定住する魅力を感じるのでしょうか。
この間、移住、定住の促進事業として、若者移住・定住促進事業や移住支援事業、東京圏通学・通勤者支援事業、また女子大学生市内居住推進事業など様々な促進事業を行ってきました。しかし、新年度には、この女子大学生市内居住推進事業の予算計上はどこの文書を見ても見当たりません。定住移住は確かに難しい課題ですが、結婚新生活支援事業も単に1回きりの補助金交付だけで、佐野市に定住する魅力を感じるのでしょうか。
佐野市の将来像を掲げた推進テーマであります「定住促進」につきましては、総合戦略推進室や政策調整課を始め、施策の枠を超えた全市的重要課題でありますが、移住・定住という観点からの事業として、行政経営課での市有施設の適正配置計画推進事業、政策調整課での定住自立圏構想推進事業や総合戦略推進室での移住・定住関連情報PR事業、移住・定住地域おこし協力隊員設置事業、女子大学生市内居住推進事業や大学等活性化支援事業
委員より、女子大学生市内居住推進事業費で96万円は何人分になるのかとの質疑に対し、当局より、96万円で8人分ですとの答弁がありました。 委員より、公用車駐車場等外構改修事業費で3カ所の場所はどこですかとの質疑に対し、当局より、3カ所の内訳ですが、久保町の公用車駐車場の大谷石の塀、小中町の元佐野市立自動車学校のブロック塀、鉢木町の元葛生給食センターのブロック塀ですとの答弁がありました。
なお、効果があらわれ始めました女子大学生市内居住推進事業を始め、移住・定住関連事業に継続して取り組むほか、新たに大学等活性化支援事業や地域おこし協力隊員の設置など、ターゲットを絞った効果的なPRを戦略的に展開してまいりたいと考えております。 次に、本市のさらなる魅力度アップについてのお尋ねでございますが、本市の魅力を、さのまるを活用して市内外に発信してまいります。
この目標値に対する施策としましては、佐野市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけました移住・定住関連情報PR事業、3世代同居・近居推進事業、奨学金返済助成事業、女子大学生市内居住推進事業、おためし住宅整備支援事業などがございますが、これらの事業のみで目標達成できるものではございませんので、毎年度事業を検証いたしまして新たな事業を組み入れるとともに、地方創生関連事業として第2次佐野市総合計画前期基本計画
次に、女子大学生市内居住推進事業、これについてお尋ねいたします。 ○議長(篠原一世) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(加藤栄作) 女子大学生市内居住推進事業でございますが、女子大学生の市への移住を促進するため、本市に転入した女子大学生の家賃の一部を補助する事業でございます。
次に、女子大学生市内居住推進事業費600万円、おためし住宅整備支援事業費100万円、移住・定住関連情報PR事業費108万円がそれぞれ新規に計上されました。いよいよ具体的な人口減少策が動き始め、その成果に大いに期待するところであります。次に、天明鋳物のまちづくり関連であります。
次に、新規事業で女子大学生市内居住推進事業、奨学金返済助成事業は、若者の定住促進を図るとされ、期待をしたいのですが、事業内容と見込みを伺います。 第4の基本目標「豊かな心を育む教育・文化づくり」44事業の中で田沼西地区小中一貫校整備事業について、平成32年度開校に向けた内容とスケジュール、トータルの事業費について伺います。 次に、教育センター開設事業について、吾妻中学校の跡に開設とあります。
重点施策の「都市ブランド戦略の推進」といたしましては、女子大学生市内居住推進事業について、市外在住の女子大学生等が市内賃貸物件を借り居住した場合に、その家賃の一部を補助することにより、若年女性の市内居住を推進するため予算を計上いたしました。